※お任せ品につき、誠に申し訳ございませんが商品配送後の樹形・花芽の数等を理由としたキャンセルはご遠慮ください。
苗タイプ [typeB] 同じ苗タイプのものは同梱包が可能です。
1箱に同梱包することが難しい場合は、2箱以上でのお届けとなります。
同じ苗タイプの商品はコチラ » 配送料 1梱包当たりの最大個数 1360円より(地域により異なる)※沖縄、離島は別途料金がかかります 送料1360円〜/2〜4ポット程度※季節により最大梱包数が変わります。
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送料は注文いただいた後、こちらからご連絡いたします 送料につきましてはご注文いただきました後、こちらからご連絡させていただきます。
金額は上の表を参考にして頂くか、こちらで詳細をご確認していただけます。
季節により苗の大きさが小さい場合がありますが商品の品質に問題はありません こちらの商品は季節により苗の大きさが変わることがありますが、品質に問題はありません。
何分大きさの変わる生き物ですので、何とぞご理解の上ご了承のほどよろしくお願いいたします。
栗の育て方 植え付け環境 排水の良い土壌を選びます。
根鉢の3倍弱程度の穴を掘り、一番下3割は堆肥、ヨウリン1〜2キロ、土を混ぜます。
中間層15cm程度は、チッソ、リンサン、カリの入った化成肥料を少量と土を混ぜます。
最後に土と一緒に苗木を少し高植えにします。
表面には敷藁などのマルチングを施すとより良いでしょう。
肥料 肥料の量によって結実に直接結び付くわけではありません。
木の自力補助程度として考えてください。
樹勢が弱いかな?と思ったら、春、夏、秋に3回に分けてチッソ、リンサン、カリの入った化成肥料を適量撒きます。
植え付け時期・移植時期 植え付けは10月〜梅雨前。
当社の品はポットに入っているため1年を通して植え付け可能です。
害虫・消毒など 栗は害虫の付きやすい木です。
特にカミキリムシ(テッポウムシ)、カシワスカシバ、コウモリガの幼虫などが好む木です。
良く観察して、おがくずの様なものが落ちていないか?(カミキリムシ)、樹皮の裂け目に空洞があって、周りが黒く変色していないか?(カシワスカシバ)、幹に木屑が付着していて、木屑を取ると直径5mm程度の穴が開いていないか?(コウモリガの幼虫)を確認してください。
症状を発見した時の対処方法はこちらです。
上記のすべての方法に対応可能です。
低樹高の作り方 ・定植1年目 新しく伸びる新梢は弱い枝でも切らないようにし自由に伸ばします。
込み入ったところだけ枝を落とします。
・2〜3年目 まっすぐ上に伸びる枝を大切にし、また、同時に横に太く伸びる枝を大切にし、込み入った枝を落とします。
いずれこのまっすぐに伸びる主枝を途中で落とし、低樹高の木をつくります。
・4〜5年目 このころには、主枝を落とした後にメインとなる低く横に伸びる枝(亜主枝)が発達してきます。
これを大切に、剪定を施していきます。
・6〜7年目 地上3〜3.5mのところで真上に伸びる主枝を切り戻します。
こうすることで楕円形の低樹高が完成します。
剪定方法 栗は直射日光のあたるところに結実します。
そのため剪定は、上から地面ぎりぎりまで直射日光が前面に当たるように行います。
剪定の進め方は、まず、今後木の中心となる残す枝を決めます。
この時、収穫が楽な下にある枝は必ず残すようにします。
そして、残す枝を日陰にする枝をすべて落としていきます。
残す下枝よりも上部にある枝は、強く充実していることが多いのですが、日照条件が変わることで下枝は成長していくので、迷わず上部の枝を切り落とすようにします。
あまり強い枝ばかりを残すと、中がスカスカになることもありますので注意してください。
収穫 自然落下したものを収穫するようにします。
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その他の現在販売中の栗はこちら ★
利平(りへい) 若木のころはあまり実をつけませんが、成木になると豊産生になり、甘みが多く大変おいしい栗です。
天津甘栗との交配種です。
二年生苗木は、1年生と大きさはあまり変わりませんが、根の量が違い根つきがいいのが特徴です! 商品詳細 収穫時期 実の大きさ 糖度 受粉樹 9月下旬〜10月上旬 22g 少し甘い 2種類以上を10m程度離して植える 果実 丸いコロコロとした天津甘栗に似た可愛い栗ができます。
※栗は受粉樹として異なる品種を一緒に植えます。
1種類でも結実しますが、食べることができません。
※実の大きさは、地域や栽培方法などによって変わる場合があります。
※収穫時期などは、地域によって前後する場合があります。
栽培適地 育てやすさ 樹高 葉張り 全国 育てやすい 2〜3m 1〜3m 養分 タンパク質、ビタミン、カリウムなど おいしい栗をつくる為の育て方のポイント 栗は、梨や桃などと比べて摘果作業がなく、果実に対するメンテナンスがほとんどない果樹です。
その分、木づくり環境づくりに注力をします。
・日照量が栗をつくるうえで一番大切なこと。
・剪定・収穫・管理の簡単な、いいことづくめの低樹高に仕立てる。
・病害虫防除の知識をきちんと得る。
こちらの商品は産地からの直送にてお届けのため、以下のサービスをお受けすることができません。
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